疲れが出て仮眠をとった

 ときどき陽が射すが、小雨が降る時間もあり、変な天気の一日。 

 雨といってもお湿りのような感じで、傘はいらない。

 昨日、歌会があり2回も武蔵小杉に足を運んでしまったことが疲れとなって残っているようだ。

 さらに、昨夜は15日締め切りの靖国神社を送る献詠歌をあれこれ考え、夜更かしした。12時過ぎてから眠りにつき、一度目を覚まし、しばらく起きていた。

 今日は燃えるゴミ出しの日で、いつもなら庭の掃除をするのだがこれもしなかった。だた、ゴミを出しただけ。南天の剪定枝が2束残っていたがこれも出すのを忘れた。

 今日中に靖国神社の献詠歌を送ろうと午前中から午後にかけて、かなり集中した。昨夜新たに詠んだ短歌を今朝見ると、粗が目立って良い歌と思えなくなった。昨夜はけっこういい歌と思えたのだが。

 良くないと判断した短歌(書道用の半紙に墨書きしたもの)をくしゃくしゃに丸め、部屋に投げ捨てた。

 そして、一首だけ残った短歌・・・・・・。すごくいいとは思わなかったが少なくとも粗はない。この歌に決めて墨書の用紙と、歌集用の原稿の2枚を封筒に入れて投函した。

 投函を終えたのは昼食後しばらくたってからだが、ほっとしたのか疲れが表面化して

掘り炬燵に入ったまましばらく眠ってしまった。

 気持ちのいい眠りが覚めさせたのはラインの着信音だ。眠る前にわたしが送ったラインへの返事だった。

 ぼうーとしながら、ラインを見てさらに聞きたいことがあったが、後で電話をすることにした。(夕方、相手にラインの電話をするが通じず、小一時間たって向こうから電話。さらに小一時間後、再度電話があり、しばらく話した)。

 今日は献詠歌を送ったのでこれで良しとして、一日を終えることにした。

 夜の時間は読書ができれば最高だが。