ネモフィラ、パンジーの寄せ植え

 朝は早めに目が覚めた。NHK短歌を見た後、テレビ体操をして、NHK俳句を見た。

 日曜美術館も途中から見た。

 今日も散歩とコンビニの買い物以外はほとんど家にいた。

 新聞をじっくりと読み、奥村晃作氏の歌集『造りの強い傘』を読み終えた。

 この歌集は先週の文化の日に開かれた短歌会に来られた講師の方の作品だが、最新作の歌集ではない。どうせなら最新作を読みたかった。

 午後は庭に出て、昨日に続き、種子を蒔いて育てた苗の植え替え・定植をした。

 長方形のプランターには、ネモフィラの小さな苗二つと、あわい黄色・深い赤のパンジー、十数個の小ぶりなヒヤシンスの球根を植えた。

 駐車場の側面には沈丁花の木が2本植わっていたがどちらも枯れてしまい、引き抜いた。木の大きさに比べて根が浅く、あまり広がっていなかったのが枯れる原因だったようだ。

 その沈丁花の植えてあった跡を軽く耕し、腐葉土を梳きこんで、カワラナデシコの小苗を10本ほど植えた。

 来春、沈丁花の新しい苗を買おうと考えていたが、種子から蒔いたカワラナデシコの小苗がたくさんでできたので、試しに植えてみることにした。

 

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パンジーネモフィラの小苗、ヒヤシンスの球根の寄せ植え

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沈丁花が植えてあったところにカワラナデシコの小苗を植えた

 

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パインアップルセージの赤い花が今年はとりわけきれい

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