いつもの日曜日が戻ってきた

 5月ごろから睡眠が安定しなくて、ほぼ毎夜のように夜一回目が覚め、二度寝をしたり、そのまま起きていた。

 睡眠時間も5時間前後で、以前より1時間ほど短い日が続いた。

 それでも毎日昼寝をすることもなく、ときどき仮眠をとるていどですんできた。

 昨夜は5月以前のようにまとめて6時間くらい眠れた。朝6時少し前に目が覚めたときはテレビをつけて時間を知って、ほっとした。目が覚めて時計を見たり、テレビをつけると、こんな時間か!(2時とか3時とか)ということが毎夜続いたので、朝目が覚めるというふつうのことがとてもうれしい。

 NHK短歌と俳句を見れたのも、いつものような感じがしてうれしかった。

 コロナウィルスの感染拡大やその他の睡眠をさまたげるような何かのストレスがあるのだろうか。

 生活にことさらの変化はないように思うが・・・・・・・・。

 明日からどうなるかはわからないが、今日はいつもの日曜日が戻ってきたようなおだやかな気持ちになれた。

 何をやったということはないが、自分を見つめる時間を持つことができた。

 夕方近く、庭に出て、スモモを収穫した。自宅用に少し残し、ほとんどは近所の床屋さんに持って行った。熟した実が地面に落ち、甘酸っぱい匂いを放っているので拾い集めてゴミ袋に入れた。

 まだまだスモモはたくさん生っているので、収穫が大変だ。

 

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アガパンサスの花、柴犬レオが死んだ後咲いた花という記憶が残る

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山紫陽花は咲き終わってもドライフラワーのように色あせない

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近くの川の半夏生、葉っぱの白が冴えて今がいちばんきれい