特別支援学校のカフェはテラス席で

朝早い時間、久しぶりに青空を見た気持ちになった。雲が多めだが、青い空が雲ときれいなコントラストを見せている。

 早めの時間にお墓参りに行った。花立の水を替えるために。家に咲いていた白い芍薬はまだきれいだった。

 特別支援学校のカフェは今日は11時からオープン。体育祭の練習があるため、いつもより30分遅い。

 パラソルをたてたテラスの丸テーブルに座った。久しぶりに顔見知りのご高齢のご夫婦がいらしていた。少し離れたところに住んでいるので車で来る。車は二人乗りのスポーツカーである。

 丸テーブルには他に顔見知りの奥さんが二人いて、ひとりはフラダンスの先生である。強い陽射しはパラソルが何とかさえぎり、気持ちのいい風が吹き抜ける。

 このカフェの常連たちは来なかったがかえって老犬ももこがいた頃のことを思い出した。ハーブティーを楽しみ、ここちよい風を楽しみ、のんびりと会話を楽しんだ。

 お昼頃家に帰り、二回目の洗濯をした。昨日。掘り炬燵を仕舞ったので大きな洗濯ものがいくつもある。炬燵布団カバーと、畳1畳くらいの大きさのラグを洗った。陽射しと風があるので乾きやすいのがうれしい。

 種を蒔いた草花が次々と芽を出した。千日紅とは蒔いて数日で芽が出た。朝顔もほぼ同じくらい早く芽が出た。数日前に蒔いた百日草は昨日芽が出て、今日はさらに芽の数が増えた。日日草だけがまだ芽が出ない。

 陽射しが少し弱くなり始めた頃、庭に出て、オオムラサキツツジの剪定をした。柄の長い刈込用の鋏でこの春伸びた枝を刈り込んだ。駐車場の奥に植えた2本と、横に植えtた3本を刈り込んだ。切った枝は45リットルのゴミ袋2枚プラスアルファの量だ。

 まだまだ刈込が必要なツツジ何十本もある。無理をしないで少しづつやるつもり。

 

時を越え吾(あ)に訴えるまなざしの犬のうつしゑ卓に置かつ

  

縄文の遮光土器をかたどれるキーホルダーが卓に寝そべる

 

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ニオイバンマツリの花、甘い香りがする

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ニゲラは開花寸前