午前中はツツジの剪定

 午前中は雲が多くそれほど陽射しは強くない。

 庭に出て、花が終わったオオムラサキツツジを剪定した。駐車場の後ろに植えたあわい紅色の花が咲く2本と、その奥に植えた1本、さらに日陰になり花が咲かなかったツツジも数本、伸びた枝を切った。

 午後は明日の歌会のための準備をしたかったが半分くらいしかできなかった。

 居間に置いた電話の子機を使おうとして、親機とつながっていないことに気づいた。昨夜、親機を操作して留守録を消したとき、最初わからないままに変な操作をしたのでそのとき子機の登録を消してしまったのかもしれない。

 しかたなく、電話のメーカーの相談室に電話して、先方から携帯に電話をかけ直してもらい、親機と子機、両方ともを指示に従い操作してもとにもどった。

 これに時間がとられたが、さらに夕方になり近くのお寺にお墓参りに行った。

 家に帰ってきてこんどは車で図書館に行き、予約した本を取りにいった。

 予約した本は内藤明さんの『薄明の窓』いう歌集で、昨年刊行されたもの。今年度のの釈迢空賞を受賞した歌集だ。

 そんなこんなで歌会の準備があまりできなかった。

 明日の歌会が締め切りの短歌2首をどうしようか。いくつか候補はあるが、もう少し考えてみたい。