気がついたら締め切りが迫っていた

同人として参加している季刊の短歌誌は4月30日締め切り(必着)だが、連休を考慮すると早めに送ったほうがいいことに今日気づいた。

 まだ時間があるとのんびりしていたが時間はそんなにはない。

 送り先は九州なので投函してから先方に着くまで2日はかかるだろう。27日は土曜日で28日は日曜、月曜は昭和の日で祝日。

 平成の最後の日は月曜日で天皇陛下が退位される日。この日に着くには26日の金曜日に投函した方が確実のような気がする。

 そうすると依頼された原稿(原稿用紙3~4枚)と短歌8首の推敲の時間を考えるとかなり押し迫っている。

 このことに気づいたのは夕方になってから。午前中も昼過ぎものんびりと過ごし、近くの菩提寺に墓参りに行き、家に帰ってから突然気がついた。

 急いでパソコンを立ち上げワードを開き、原稿用紙の設定にして、短歌ノートに書き留めてある歌からなんとか8首を選んで打ち込んだ。

 これをベースにして、他の短歌に替えたり、選んだ歌をさらに推敲したり、時間をかけて完成稿にしていく。

 原稿用紙3~4枚のコラムのようなものはなんどか推敲を重ねているがあと一押しというところ。

 数日の間、庭仕事に精を出したが無意識のうちに短歌のことを忘れたいという気持ちが働いていたのかも・・・・・・。

 庭仕事がひと段落して忘れていたことがよみがえったのかな。

 

昨日と違う雲が空にひろがるか令和となりたる朝が明ければ

 

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クレマチスがひとつだけ咲いた、このクレマチスはわが家に来て14年ほどたつ、今年は花の数が少ないのが寂しい

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ピンク色の花が咲く立浪草、波のような形の花がかわいい、こちらも10数年花壇でがんばっている

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咲き始めが白っぽくだんだんピンク色が濃くなるチューリップは老犬ももこがいた最後の春に咲いていた